40代の同窓会というのは、パーティーやイベントなどの集まる場に参加するのが好きな人にとってみればとてもワクワクするものですし、開催されれば嬉しいものです。

ですが自分の見た目だけでなく同級生の見た目も変化していますし、久しぶりに再会することで話が盛り上がらないこともあるので、メリットばかりではないでしょう。

自分の見た目に自信がなく参加できない場合も

40代にもなると、学生の頃とは見た目に変化が出ていて当然です。

もともと目立たない存在の人であればその見た目の変化もあまり話題にされないことも多いので良いですが、学生時代目立っていたような人であれば、あまりにも見た目に変化があると注目されてしまうようなこともあるものです。

特に細かった人が太っていたり、かっこいいと評判だった人が普通のおじさんになっていたりすると、仕方のないことだと言ってもガッカリしてしまう人は多いものです。

こうしたガッカリの評価は自分の過去の思い出を台無しにしてしまうこともありますし、自分の大事な思い出が汚されるのであれば知らないほうが良かったとも思ってしまうものです。

40代の同窓会は見た目の変化に驚かないようにするという心構えも必要です。また、自分が周囲をガッカリさせてしまうこともあるので、参加する時は念入りに美容ケアをするのも良いでしょう。

結局同じ人としか話すことができなかった

同窓会に参加するとなると、学生時代の色々な人と話ができるのだろうと思いがちです。

頻繁に行われている同窓会ではなく、何十年かぶりに開催されるような同窓会であれば誰がどの人なのかもわからないようなことも多く、結局話をするのはいつも会っている幼馴染だけ、ということになってしまうこともあります。

社交的な人でないとなかなか輪に入っていけないのが何十年かぶりの同窓会だと思っても良いでしょう。また、同窓会の会場は地元の場合も多く、今現在地元から離れて暮らしているような人であれば地元に戻って同窓会に出るのにも交通費がかかることが多いです。

いつも同じ人としか話さなかったり、社交的でないようであれば同窓会も本当に参加したいものなのかどうかを考えて参加すると良いでしょう。あまり交流が持てないのであれば、同窓会がつまらないものにもなってしまうでしょう。

学生時代に話せなかった人と話せることも

同窓会に参加するメリットは、学生時代はなかなか話せなかったような人も、同窓会をきっかけに話すことができたということがあるということでしょう。

喧嘩したまま卒業してしまったような友達も、時間と距離を置くことで仲直りがしやすくなるということもあります。同窓会というのは学生時代モヤモヤした関係で終わってしまった人との仲を埋めるものであるとも言えます。

特に好意をもっていた異性がいたような時は、40代になって会うことで気持ちを素直に伝えることができるということもあります。場合によっては同窓会がきっかけで両思いだったということが判明し、それで交際がスタートしてしまうこともあります。

40代であればお互い家庭があるということも多いので、同窓会で恋仲になってはいけないような人は、自分の気持ちにセーブが効くようにもしておきましょう。

同窓会で自分の人生を振り返るようになる

同窓会というのは自由参加ですから、来る人もいれば来ない人もいます。

そして来ない理由が都合がつかないから、というような理由であれば良いですが、家庭の事情があってこれないような人がいた場合は、その人の今の暮らしぶりが話題になることもあります。

そして学生時代まったく目立たなかったような人が起業していたり、人生の勝ち組になっているようなこともあるので、同窓会でいろんな同級生の話題を聞くことで自分の人生を振り返ることもあるでしょう。

たいして仲のよかった人でなくても、知っている人が不幸になっていればなんとなく不安になることもありますし、成功して幸せになっていれば羨ましい気持ちにもなるものです。

40代というのは仕事、結婚もしている人が多いので、自分と違う人生を歩んでいる同級生のことというのは気になるものですし、自分の人生と比較したくもなるでしょう。同窓会はそういった人間模様を楽しむ場でもあります。

40代の同窓会は気の進むものもあれば、気の進まないものもあります。

自分の今の容姿、生活に自信があるかどうかも楽しめるかどうかに影響しますが、同窓会は自分から話の輪に入って楽しむ努力もすることが大事です。